【雑談】NASを監視サービスとして利用する - QVR関連サービスの起源

台風の日だから、突然タイピングしてシェアしたい気持ちが湧いてきました…

QNAP(キューナップ)はなぜ QVR(キュー・ブイ・アール)という監視サービスを開発しようと思ったのか?実は、市場で統合型監視のニーズがますます高まっていることに気づいたからです。そして QNAP の NAS(ナス)は、ちょうどそのために適したプラットフォームを提供できます。

QNAP の元々の専門分野はネットワークストレージ、つまりウェブインターフェースやアプリを通じて、パソコンやスマホのファイルを NAS に保存することです。長年にわたり、QNAP はデータ保護やハードウェアの安定性に関して多くの経験を積んできました。私自身も今 QNAP NAS を使っていますが、スマホやパソコンが突然故障してもデータが消える心配はあまりありません。クラウドバックアップと組み合わせれば、万が一 NAS に問題が起きても重要なデータは救えます。だから、大量の映像を生成し、随時保存が必要な監視機能を NAS に統合するのは、必然的な流れだと思います。

QVR サービスをやろうと思った主な理由は、いくつかあります:

  1. NAS の機能をより多機能に:QNAP NAS の設計はもともとデータ保存とバックアップが中心ですが、NAS を単なるデータ保存場所にしたくない。監視機能を加えることで、ユーザーがもっと多くのことをできるようになり、より多機能になります。

  2. 経済的で柔軟な監視ソリューションの提供:従来の CCTV(シー・シー・ティー・ヴィー)システムはかなり複雑で、家庭用カメラで録画する場合はクラウドスペースやメモリーカードを別途購入する必要があることも。QNAP の NAS を使えば、すべての監視映像を NAS に集約して保存でき、管理が簡単でコストも明確。毎月クラウド料金を払う必要もなく、NAS だけで完結します。

  3. スマート分析:今や AI(エーアイ)やスマート分析技術はセキュリティ分野で一般的になっています。QNAP は QVR に顔認識や人物検出などのスマート監視機能を追加しました。分析は本体側で処理されるので、既存のカメラでもスマート検出が可能です。これにより、環境要因による誤警報を大幅に減らし、ユーザーが本当に注意すべきイベントに集中できます。

  4. 統合管理と便利なユーザー体験:一つのインターフェースで全ての映像ソースや再生を管理でき、異なるメーカーの機器を混在させても QVR のインターフェース一つで操作可能。もともと QNAP システムに慣れているユーザーなら、学習コストもほぼゼロです。PC、Mac、スマホなど様々なプラットフォームで使えて、とても便利です。

  5. データの安全性とバックアップ機能:QNAP の NAS はデータ保護やバックアップに非常に信頼性が高く、監視録画データには特に重要です。QVR を QNAP NAS にインストールすることで、映像データの安全性とバックアップが確保でき、従来の NVR(エヌ・ブイ・アール)システムよりもデータが安全で安定します。

以上のような評価を経て、QVR サービスの開発が始まりました。時間があれば、今度は直面した課題についても話したいと思います。

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