QNAPチームの皆様へ
よく使われるシステム設定やサービス管理のために、公式でサポートされたローカル管理APIのご提供をお願いしたく、ご連絡いたしました。
現状、多くの設定はQTSのWebインターフェースから変更できますが、これらを自動化するための公式ドキュメントやサポートされた方法はありません。そのため、Home Assistantのようなオートメーションプラットフォームや、エンタープライズ向け管理ツールにQNAP NASを統合する際に、ファームウェア更新ごとに仕様が変わる可能性のある未公開エンドポイントに依存せざるを得ないのが現状です。
以下のような設定の自動化が可能になると大変便利です。
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SSHの有効/無効切り替え
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Telnetの有効/無効切り替え
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FTPの有効/無効切り替え
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Webサーバーの有効/無効切り替え
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SMBの設定
- SMBの最小バージョン
- SMBの最大バージョン
- SMB署名
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NFSやAFPサービスの設定
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その他、よく管理されるネットワーク・セキュリティ設定
ユースケース例
- メンテナンス時のみSSHを有効化し、一定期間経過後に自動で無効化する
- レガシーデバイス用に一時的にSMB互換性設定を変更し、安全な設定に戻す
- QNAPをHome Assistantや他の自動化プラットフォームと連携し、物理ボタンやダッシュボード、定期メンテナンスを自動化
- 複数のNASをスクリプトや集中管理ツールで管理
- AnsibleやPowerShellなど、エンタープライズ構成管理ツールへの対応
なぜ公式APIが必要か?
現在、上級ユーザーはQTSのWebインターフェースをリバースエンジニアリングしたり、非公開のCGIエンドポイントを直接呼び出したりしています。しかし、これらはサポート対象外なため、ファームウェアのアップデートで動作しなくなることもあります。
公式にドキュメント化されたローカルAPIがあれば、
- QTSアップデート間で安定した自動化
- サードパーティの自動化プラットフォームとの連携強化
- 未サポート手法への依存削減
- ホームユーザー/ビジネス両方にとってよりパワフルで拡張性のあるプラットフォーム
が実現できます。
セキュリティ
このAPIはローカルかつ認証済み(既存のQTS認証と権限モデルに準拠)のまま実装されるべきです。クラウド経由でのアクセスは不要で、信頼されたローカル自動化や管理を安全に行うための仕組みで十分です。
本件ご検討いただき、誠にありがとうございます。公式APIが導入されれば、QNAPは現代的な自動化やシステム管理プラットフォームとの連携性が大きく向上し、未サポートな手段に頼る必要もなくなると考えております。