Qnapのnas、機能リクエスト/要望

QNAPのNASにはAppCenterもあり様々な機能を、皆様それぞれのニーズにあわせて追加、ご使用いただける設計になっていますが、それでもまだまだ皆様のお声を聴いてブラッシュアップできる部分があると考えます。

「最新バージョンでは実はそれ対応できているよ」という可能性もありますので、こちらのトピックに書き込む場合は、下記項目を埋める形で情報記載ください!

使用中のNAS:
使用中のOSバージョン:
アプリ名(既存アプリの要望であれば):
アプリバージョン(既存アプリの要望であれば):
リクエスト/要望:
リクエスト/要望の背景:

それでは、皆様のフィードバックお待ちしております!

というわけで、私が一番乗りに

使用中のNAS:TS-264
使用中のOSバージョン:QTS 5.2.0.2860
アプリ名(既存アプリの要望であれば):Qsirch
アプリバージョン(既存アプリの要望であれば):5.4.2-88af5a
リクエスト/要望:フォルダ名で検索できるようにしてほしい
リクエスト/要望の背景:一部のアプリでは"プロジェクト名"を"フォルダ名"として使用し、プロジェクトの関連ファイルをフォルダの中に保存していきます。この場合、プロジェクトを検索するにはフォルダ名で検索をする必要があるので、フォルダ名で検索できるようにしてほしいです。

以前QNAPSupportへチケットを作成した件なのですが、私からも是非。

使用中のNAS:TS-453A
使用中のOSバージョン:QTS 5.2.3.3006
アプリ名(既存アプリの要望であれば):VirtualizationStation
アプリバージョン(既存アプリの要望であれば):4.0.0.256
リクエスト/要望:仮想ハードディスクの容量縮小機能の追加
リクエスト/要望の背景:ボリュームの空き容量を確保するために、既存仮想ハードディスクのサイズ縮小を行おうとしました。
仮想マシン側で250GB使用していたパーティションを150GBまで縮小を行い、未割り当ての領域を100GB作成しました。
その後、VirtualizationStation4で仮想マシンの編集から、仮想ハードディスク容量を減らそうとすると、
『これ以上、ハードディスクの容量を減らすことはできません。』
と、表示されて適用することができません。

暫定対応として、仮想マシンをOVF形式でエクスポートしたものをVMBOXへインポートし、vboxmanagerで圧縮して再度OVF形式でエクスポートしたものをインポートする、という3度手間を行いました。
他の方法では、150GBの新規仮想ハードディスクを作成したものを仮想マシンへマウントし、ddコマンドで150GB側へクローンを作成してから250GBの仮想ハードディスクを削除する、という方法もありますが、ホスト側のボリューム容量が枯渇していたため断念しました。

他のハイパーバイザーでは単体で縮小ができるものがあるので、QNAPだけで完結できると非常に助かります。

以上、無償版ESXiが提供終了されことによって湧き出たハイパーバイザー難民からの要望です。

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@Mikan さん

こちらですが、仮想HDDの状態はどういった状態でしたでしょうか?

150GBまで縮小ができたということは、仮想HDDの実使用量も150GB以下であったかと推測します。
また、VirtualizationStationでは、仮想HDDはシンプロビジョニングされるので、NAS上で確認できる仮想HDDの実容量も150GB以下だったのではないかと推測します。
可能性があるとすれば、仮想マシンのスナップショットを取った場合に、スナップショット後に書き換えた部分の古いデータが肥大化する可能性はあるかと思います。このパターンで「スナップショットで使っていた領域がスナップショットを削除しても解放されない」というケースはあるかと思いますが、どういう状況であったかを詳しくお伺いしたいと思いました。

NAS上での実使用量というよりも、仮想マシンから見えるHDDのサイズを縮小したかった。ということでしょうか?

質問ばかりで恐縮ですが、ご確認いただけますと幸いです。

いつまでたってもビギナーです
使用中のNAS:TS-364
使用中のOSバージョン:QTS 5.2.3.3006
リクエスト/要望の背景:当初手当たり次第にアプリをインストールしCPUやメモリーを消費しすぎ、徐々に不要アプリを削除していますが、そもそもアプリの内容を把握せずにインストールしてしまっているので削除していいものか悩んでいます。
僕のNAS使用目的は①旧PCのデータ保存②ネット講習時の資料保存③メインPCのクラッシュ対策等々で、もっと便利にNASを使う方法を学びたいと思っています、今後ともよろしくお願いいたします。

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@baku51 さん

私も結構同じ状態になりますw
アプリを削除する際に、いったん"停止"してしばらく様子を見たのち、困ることが無いようであれば削除するようにしています。

①旧PCのデータ保存
②ネット講習時の資料保存
③メインPCのクラッシュ対策

クラッシュ対策というところで、QsyncやHBS3でファイルの同期をとるためにアプリを使いそうかな?という印象です。

私の手元のNAS(TS-264)ではこんな感じでアプリがインストールされています。ご参考になりますと幸いです。

Harinezumiさん早速のご返答ありがとうございます、アドバイス大変参考になりました今後ともよろしくお願いいたします。

使用中のNAS:TS-673A
使用中のOSバージョン:QTS 5.2.3.3006
アプリ名(既存アプリの要望であれば):QuMagie及びmultimedia console
アプリバージョン(既存アプリの要望であれば):QuMagie 2.5.1 multimedia console 2.7.1

リクエスト/要望:
multimedia consoleのサムネイル生成で除外したファイルをQuMagie上で表示しないで欲しい。

リクエスト/要望の背景:
前身のアプリケーションであるPhoto stationでは指定されたファイルはサムネイル生成されることなく非表示になっているがQuMagieでは表示されるようになっているためである。

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@Perorinn さん

フィードバックありがとうございます!
いただいた内容について、開発にフィードバック、リクエストいたしました。
貴重なご意見ありがとうございます。

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@Perorinn QuMagie 2.2.0 以降、画像のサムネイルが作成されていなくても、JPG や PNG 形式の画像のサムネイルをブラウザで表示しようとします。もしかすると、これが原因かもしれません。

QuMagie の設定には「生成されたサムネイルとともにメディアファイルのみを表示する」というオプションがあります、試しにこれを有効にしてみてもらえますか?

例えば、Multimedia Console の設定で HEIC 画像のサムネイルを作成しないようにし、QuMagie で「生成されたサムネイルとともにメディアファイルのみを表示する」オプションを有効にすると、QuMagie のリストには HEIC 画像が表示されなくなります

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こちらチェック入れたら解決しました!ありがとうございます。

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使用中のNAS:TS-216G
使用中のOSバージョン:QTS 5.2.4.3079
リクエスト/要望:
myQNAPcloudサービスを停止できるようにしてほしい
リクエスト/要望の背景:
私の使い方の場合、ローカルネットワーク内でのみアクセスできれば問題ないので、限られたリソースを削減するためにも不要な場合には、myQNAPcloudサービスを停止できるようにしていただきたいです。AppCenterでは停止・削除の選択肢がありません。また、ログアウトしていても頻繁にmyQNAPcloudのエンドポイントと通信しています。

当時のチケットIDは「Q-202009-29141」です。
仮想HDDで250GBの容量を設定し、WidnowsServerをインストールしました。
WSへアプリやデータを追加し、Cドライブが80GBから90GBと増えていくにつれて、IMGファイル側が80GBから100GBと、実データより大きく増えていくケースが有りました。
ヘルプデスクへ問い合わせて、暫定対応としてCドライブのフォーマットサイズを230GBから180GBへ縮小させることで、シックボリュームを超過してしまうことを食い止めました。
その際に、「一度大きくなったIMGファイルを縮小することは出来ない」と、返事をいただきました。
チケットIDから察していただけるとは存じますが、5年近く前の話なので、もう改善しているかもしれません。