QuWANのマルチWANおよびIPv6対応

QNAPネットワークチーム御中

QuWANをより私の運用ニーズに合わせるため、以下の機能改善をご要望したくご連絡いたします。

  1. IPv6のサイト間接続サポート
    私のネットワークではすでにIPv6を有効化していますが、QuWANのドキュメントには、サイト間VPNのトランスポートプロトコルとしてIPv6がネイティブでサポートされているかどうかが明記されていません。
    要望:現在のバージョンでIPv6ベースのQuWAN接続がサポートされているかご確認ください。もし未対応の場合、今後のリリースでの追加をご検討いただけますようお願いします。

  2. NAT環境下でのHubモード制限
    私のデバイスにはWANポートが4つあります。そのうち1つのWAN接続はNAT配下ですが、その回線はISPによって最適化されており、最大限活用するためにデバイスをHubとして設定する必要があります。現在、QuWANはWANのいずれかがNATの場合、自動的にデバイスをEdgeノードとして扱い、Hub役割の手動割り当てを許可しません。
    要望:この制限を緩和し、複数WAN環境で特定のNAT配下WANをHubとしてユーザーが手動設定できるようにするか、より柔軟な役割割り当てポリシーの導入をご検討ください。

  3. ポリシーベースルーティングのIPサブネット一括インポート
    現状、ポリシーベースルーティングではIPサブネットを1件ずつ追加する必要があり、数十~数百のルール管理時には非常に非効率かつミスが起きやすいです。
    要望:CSV/TXTファイルによる一括インポートや、改行区切りで複数サブネットをまとめて貼り付けられるように対応をお願いします。

  4. IPv6のポリシーベースルーティングとロードバランシング
    現状、デバイスはアウトバウンドインターフェースとして単一のIPv6 WANのみ対応しています。QuRouter 2.5ではIPv4に対してポリシーベースルーティングとWANロードバランシングが導入されましたが、IPv6トラフィックに対してはこれらの機能は利用できないようです。
    要望:IPv6のポリシーベースルーティングおよびWANロードバランシングがいつサポートされるのかご確認いただき、IPv6トラフィックも独自ルールや重み付け設定に基づき複数WAN接続へ分散できるようご対応をお願いします。

デバイス:QHora‑301w
ファームウェア/QuWANバージョン:2.7.2 build 20260803

これらの制限がハードウェアによるものか、ファームウェア/UI設計によるものかご教示ください。

ご検討のほどよろしくお願いいたします。ご返答をお待ちしております。