最新の QVP 監視専用アプライアンス・ファームウェア 2.6.1 がリリースされました!
今回のアップデートでは、QVR サーバー を バージョン 2.6.1 にアップグレードし、以下の新機能を追加しました:
- カメラ設定の自動同期:QVR サーバーはカメラと自動的に同期し、設定を取得します。これにより、カメラのストリームプロファイルを直接変更することで発生するリスクを回避できます。
- Proxy Server および QNAP Browser Station に対応:コンピューターとカメラが同じネットワークに接続されていなくても、Proxy Server または QNAP Browser Station を介してカメラの Web インターフェースにアクセスできます。
- 新しいモーション検知の自動モード:モーション検知の自動モード が新たに追加されました。これにより、検知の感度を動的に調整し、複雑な環境でも高精度なモーション検知が可能になります。
- Hikvision & Dahua カメラのエッジ録画およびリカバリー対応:ネットワーク障害やハードウェアの故障が発生しても、Hikvision および Dahua のカメラが持つ エッジ録画およびリカバリー機能 を利用し、録画を中断することなく継続できます。
QVR サーバーの最新アップデートについて詳しくは、以下をご参照ください:
さらに、本ファームウェアアップデートでは License Center の異常によりライセンスが正常に認識されない問題 を修正しました。
録画機能の中断を防ぐためにも、QVP 2.6.1 へのアップデートを強く推奨 いたします。
QVR 製品をご利用いただきありがとうございます! ご不明な点やご意見がございましたら、お気軽にお問い合わせください。