手元のNASが故障しかけているようで、QNAPに問い合わせたところ、このNASはEOL(サポート終了)で「保証外修理」の部品もないとの返答を受けました。そこで、皆さんからアイデアをいただければと思い投稿しました。
コールドスタートでNASを起動した後、しばらく正常に動作しますが、数分後にそのスロットがメカニカルHDDを不定期に認識しなくなったり(ベイに挿したドライブが完全に検出されない、赤や緑のアクティビティランプも点灯しない)、ディスクI/Oエラーが出ます。ただし、2.5インチSSDをそのスロットに入れた場合には一切エラーが出ません。このことから、そのスロットの回路が熱あるいは負荷に敏感になっており、SSDのような消費電力がはるかに低いドライブなら動作を保てるのではと思っています。
以前古いTS-879 PROで体験した電源MOSFETのトラブルに酷似しており、その時はMOSFETをバイパスするジャンパー処理でスロットの電源を常時ONにすることで復帰させたことがあります。
できるだけ直せる機器は捨てたくないので、TS-831Xの延命や修理にチャレンジした経験がある方がいれば、バックスプレーン(バックプレーン)回路がTS-831Xで共通かどうか、もしくはパーツ入手元について何かご存じでしたら教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします!
以前のフォーラムにはこれらの問題についての大きなトピックがあり、x31ユニットもその一部だったと記憶しています。
簡単な解決法は、mosfet(モスフェット)をブリッジして安定した電源を取り戻すことでしたが、どの部分か指摘できるスクリーンショットが手元にありません(先の細いテスターがあれば見つけられるはずです)。
はい、以前のフォーラムには引き継がれなかった良い情報がたくさんありました。問題のスロットに安定した電源を戻すために直結したTS-879の写真があるかもしれません。
残念ながら、外科医のような繊細な手つきと視力は、もはや自分にはないと感じていますが、それが必要なスキルでもありました。
もし撮った写真が見つかったら、将来他の誰かが必要になるかもしれないので、念のため取っておきます。
写真が数枚見つかりました。「修理後」の写真はあまり良くありません。この箱を分解して、同じ部品が中にあるか確認してみます。
最後に、TS-831X、TS-879シリーズ、さらには古くて信頼性のあるTS-459 ProシリーズなどのNASで、単一スロットが故障した場合の修理方法について一つ情報をお伝えします。
はい、もし自分でMOSFETをジャンパーで直接渡すスキルと器用さがあるなら、それでもうまくいきます。ただ、ネットで見つけた別の方法も同じくらい効果的で、MOSFETをバイパスする作業にはるかに少ないスキルで済みます。MOSFETの両側には、穴のない2組のはんだ付け用パッド(上記の赤い円で示されたセットなど)があり、何にも接続されていないように見えます。そのパッドをはんだの玉でブリッジすると、同じ結果が得られます。このことから、設計エンジニアは将来MOSFETが問題になる可能性を想定し、公開されていない対策としてワークアラウンドを用意したのではないか、と考えています。…正直言うと、基板上にそのパッドを設ける他の理由が思い当たりません。
OneCD
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表示されているパッドの間にはインダクタ記号のようなものがあります。パッドはインダクタや複数のインダクタが必要な場合に使われるのだと思います。スルーホールがないということは、表面実装部品専用です。
もしパッドがはんだブリッジ用に設計されていたなら、もっと近接しているはずで、シルクスクリーン記号が邪魔になっていないでしょう。
いずれにせよ、確かに良い発見ですね。
ナイスキャッチ、OneCD! 疲れたこの老眼にはインダクタのシルクスクリーンが見逃されていました。